Wood Machinery Network

生産現場の知識

端切り時の角欠け

端切り時の角欠けでは複数箇所を同時に調整せず、原因工程を特定して一項目ずつ変更します。

確認手順を見る

端切り時の角欠け

要点

端切り時の角欠けでは複数箇所を同時に調整せず、原因工程を特定して一項目ずつ変更します。

最初の不良発生点を探す

条件を一度に変えず、実ワークと測定値で判断します。

確認する項目

  • 材料と寸法
  • 加工条件と使用ユニット
  • 表面、形状、再現性

確認手順

  1. 1不良品を基準として保管する。
  2. 2清掃し、見える摩耗を確認する。
  3. 3低速でサンプルを試す。
  4. 4一項目だけ変えて再試験する。

結果の評価

同じ材料と寸法のワークを使います。変更前後の表面、形状、再現性を比較します。実際の速度で複数部品が合格してから判断します。

記録する情報

  • ワークの材料と寸法
  • 速度、温度、稼働ユニット
  • 不良写真または基準サンプル
  • 変更項目と再試験結果

よくある誤り

  • 複数の設定を同時に変える。
  • 異なる材料を比較する。
  • 機械的不良を温度で補正する。
  • 実速度の試験なしで生産を再開する。

関連ページ

ブログへ戻る機械一覧ワーク情報を送る